本日は皆様にお願いがございます。

この度 山口県立萩美術館・浦上記念館 でのインスタレーション作品展示の機会をいただき、ただいま準備を進めております。

期間は2020年4月初~2021年3月末を予定しており約1年間の展示となります。

その展示に際しまして、大量の「糸巻き」を必要としています。( 刺繍に使用する糸ではありません。)

家庭用のミシン糸にして、5000個位の「糸巻き」が必要です。

皆様のお手元にある使われていない糸がございましたらぜひご提供をいただきたく、お願いをさせていただく次第です。


今回の展示の構想上、集めたいものは次のようなものです。

・市販の家庭用ミシン糸(糸巻に巻いてある糸)・手縫い糸・穴糸(カード台紙に巻いてある糸) ※画像をご参照ください。

・糸の素材、太さ、色、メーカーは問いません。

・新しさ、古さは問いません。

・使いかけ、糸がほんの少ししか残っていないもの、又は糸が全く残っていないもの、も大歓迎です。

※業務用の大巻のミシン糸、ロックミシン糸、刺繍糸、毛糸、麻紐、藁(ラフィアなど)、タコ糸 、は今回の作品展示には使用しません。


代金・送料について

・大変申し訳ございませんが、「糸」の代金をお支払いすることができません。

・1個からでも受付をさせていただきたいのですが、ご提供いただける数が50個未満の場合、送料をご負担いただくことになってしまいますことをご了承ください。

・50個以上をまとめてご提供いただける場合には送料をお支払いさせていただきます。


ご提供くださる方は、事前に以下のアドレスまで必ずご連絡をください。

itomakioki@gmail.com

・お名前とご連絡先、ご提供いただける糸の数(たくさんご提供いただける場合はおおよその数で結構です)をお教えください。

折返しこちらから詳細についてのご連絡をさせていただきます。

・山口県近郊の方は美術館でも受付をさせていただきます。

お送りの方法など、詳細はメールにてお返事をさせていただきますので、

まずは上記アドレスにご連絡をいただきますようお願いいたします。


受付期間

2019年10月10日~2020年2月末日までを目安としています。


皆様のご協力を心よりお待ちしております。

どうぞよろしくお願いいたします。


沖 潤子



●ご報告:11月15日

今日までに2500個ほどのご提供をいただきました。皆様のご協力に心より感謝いたします。

お送りくださいました糸巻の佇まいにそれぞれの時間を感じて、この度のプロジェクトに新たな意味を感じています。

まだまだ数が必要です。ひきつづき、どうぞよろしくお願いいたします!


●ご報告:11月29日

たくさんに方々にお譲りいただきまして目標の5000個に達することができました。

ありがとうございました。

期間ぎりぎりまで、ご提供のお願いを続けさせていただきたいと思います。


●ご報告:1月15日

今のところ6000個あまりのご提供をいただきました。

大量の糸を目の当たりにして制作のヒントが浮かんでいます。

ひきつづき2月末までご提供のお願いを続けさせていただきたいと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。


●ご報告:2月12日

先ほど集計したところ、6500個あまりのご提供をいただいております。

ひきつづきご提供のお願いを続けさせていただきたいと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。




糸がそれぞれの場所で過ごしてきた時間を思い手を動かしています。

多くの方々に協力をいただいて自分の作品を構築してゆく、という今の時間を大切に感じています。 この時間を作品にしたいと思っています。


引きつづき、どうぞよろしくお願いいたします。